【消滅】職場での飲み会は古き良き時代の伝説か?
職場のコミュニケーションってどうですか。
難しい時代ですよね。
というかもう必要がないようです。
勤務時間内は本当にわき目もふらず忙殺されていますよね。
帰るころにはフラフラします。
だから勤務時間が終わってさえしまえば、もう会社の人とは関わること自体に意味がないんですよね。
仮に仕事が終わって飲みに行こうなんて思っている人は、リストラのターゲットになるかもしれませんよ。
それに一斉に仕事を切り上げるほどの余裕なんて今の時代にはありえません。
常に誰かが炎上しています。
仕事終わりにビアガーデンなんていうのは古き良き時代の伝説。
そういうのテレビで見たことあるなぁといったところです。
会社の周りの飲食店組合が、仕事終わりに飲みに来てほしいというお願いがあったくらい。
だいぶ飲み屋も潰れていきましたね。
しかたのないことです。
時代が変わったんです。
- 一人呑み
- ちょい呑み
- おひとり様
そういう時代なんですよね。
以前、コンビニで100円ビールを試みたこともありました。
結局、色々あって中止になりましたが、このニュースには様々な意図が読み取れました。
仕事で疲れ切っているのだから、帰りがけにコンビニで1杯だけ飲めばいいじゃない?
っていう感じですかね。
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何もかもが効率化されて、縮小して、すべてがオワコン。
本当に大丈夫か?
なんて思ったりします。
少子高齢化が進むわけです。
なんかネガティブなことしか思いつきません。
困ったもんです。
よくスーパーなんかで、何ケースも発泡酒を買っている人を見かけます。
これってたぶん家呑みなんでしょうね。
まだ、家族が話し相手で呑めるのは仕合せなのかもしれないですね。
なんて見方をついしてしまいます。
そのうち見かけなくなってしまうかもしれませんが。
アルコール飲料関係の会社も危機感をもっているんでしょうね。
すべてが縮小しているような気がします。
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